シミに効く化粧品

日焼け止めのSPFやPAって何?

日焼け止めの効果を持たせた化粧品にはSPFやPAなどの記載があるのですが、これは何を指し示しているのでしょうか。

 

まずSPFとはSun Protection Factorの英語の略で、紫外線のうちいくつかある波長の中でUVB波をどの程度遮断し肌を守ってくれるかを示す指標となります。 

 

このUVB波とは波長が290〜320nmのもので、この光が肌に照射されると色素細胞がメラニンを生成することで肌を守るための防御反応をおこないます。

 

このメラニン色素は肌を守るという本来の機能があるものの色素が沈着することで肌は日焼けした状態になり、後にシミやシワを引き起こす元となります。

 

化粧品にSPF15と記載されている場合には、日焼け止めを塗らず紫外線を浴びて20分間で日焼けする方の場合は、20×15=300分間は紫外線を防ぐ効果が持続することをさしています。

 

一方でPAとはProtection grade of UVA英語の略で、紫外線の中でUVA波をどの程度遮断し肌を守ってくれるかを示す指標となります。

 

こちらはPA+++、++、+などと3段階で表されており、+の数が大きいほど日焼け止めの効果が高いことを示しています。

 

このような指標は日焼け止め商品選びに際してわかりやすい目安となるのですが、注意が必要なのは効果が高いとそれだけ肌への負担が大きくなり、かぶれなどの症状を伴う場合もありますのでくれぐれもご注意ください。